弁護士カレシ第60話あらすじ感想ネタバレ

恋人同士になって、一緒に暮らすようになって。

でも、それだけじゃ足りない、と葵にプロポーズした辰巳。

葵はどう返事するのでしょうか?

前回の59話はこちら

 

弁護士カレシ第60話

プロポーズ

辰巳に「結婚しよう」とプロポーズされた葵。

葵からでた言葉は「本気?」でした。

すぐに答えられない葵に、俺と結婚するのイヤ?と聞く辰巳ですが、葵はそんなことない、ずっと一緒にいたいと思ってると答えます。

改めて「結婚して」という辰巳に、葵は「はい」と素直に答えるのでした。

葵もいつかそうなればいいなと思っていたのですね。

だから、断る理由なんてないとプロポーズを受けた葵。

辰巳はホッとして葵を抱きしめ、気持ちが溢れる二人はタクシーで帰宅しそのまま一晩愛し合います。

翌朝、起き上がれない葵に辰巳は朝食を運んだり着替えさせたりと、至れり尽くせり。

あれ?今日は土曜日で休みなの?と思ったのですが、普通に平日だったようです。

葵もこうなることをわかってて辰巳にやめて欲しくなかったから大丈夫と言いますが、辰巳は本当に葵のこととなると我慢が効かなくなりますよね!

プロポーズの翌朝ですが、辰巳は早速仕事で出たついでに区役所で婚姻届をもらってくると言います。

証人欄に書いてもらう人の話から、葵の両親にも挨拶に行かないとと嬉しそうに話す辰巳。

しかし、葵はその話に乗ることはなく、そんなに急がなくても・・・と。

やっと弁護士になれたばかりで、奨学金の返済も残っているし、と現実を直視したようです、

元から葵は石橋をかなり慎重に叩いて叩いて渡る性格だから、辰巳の勢いに乗ってそのまま行くことはないかなと思っていたけど、やっぱりでした。

本当は今日にでも結婚したい辰巳は、奨学金が気になるなら自分が払ってもいいと言いますが、葵は「それはダメ!」と強く拒否します。

そういうところも葵らしいですよね。

もうちょっと落ち着いてからがいいという葵に、紙切れ一枚のことなんだから入籍だけでもしたいと譲りません。

その言葉に葵は、自分たちは弁護士でその重みを知っているから、紙切れ一枚のことだなんて言わないでと抵抗します。

それを聞いて、素直にごめんと謝る辰巳。

辰巳と葵とでは弁護士を目指した経緯も背負ってきた苦労も違うから、その辺りの価値観も違うのかな。

ふたりは性格もまるで違うから、何か新しい一歩を踏み出す時は、どうしても慎重派の葵に合わせてブレーキをかけざるをえなくなるんですよね。

でも、葵も辰巳が今のままの自分でいいと言ってくれても、辰巳と本当に結婚したいと思っているからこそ、今より少しでも胸を張れる自分になりたいという気持ちも譲れない。

そんなに長くは待てないよという言葉とともに、葵の気持ちを受け入れてくれた辰巳ですが、葵が今すぐには結婚できないと思うのは葵も気づかない別の理由があるようです。

葵は、辰巳が言った「葵の両親に挨拶に・・・」という言葉にも、何か思うところがあるようなのですよね。

辰巳って葵が母子家庭ということは知らないんだっけ?

ちょっとその辺もまた読み返そうと思いますが。

結局、区役所には行って婚姻届を手に取る辰巳に、偶然行き合った茉莉花が声をかけます。

手にしている婚姻届を見てはしゃぐ茉莉花ですが、辰巳の話を聞いてそれは辰巳先生が悪いと説教を始めます。

まるでプロポーズから今朝までの一連の流れを見てきたような茉莉花の指摘ですが、葵は真面目だしちゃんと段階踏んであげなきゃというアドバイスを真剣に聞く辰巳なのでした。

実際、葵も弁護士になってもまだ担当も持っていない段階で、結婚に対する覚悟がなくていつならいいとも答えられない気持ちでいるようです。

そして、両親のこと。

父親は離婚して行方がわからない。

母親とは大学入学時に一人暮らしをきっかけに家を出てから会っていないようです。

最初は葵から連絡を取っていたものの、葵から連絡をするのをやめてしまっても母親から連絡が来るわけでもなく。

母親が自分に興味がないようだということが、葵の心に影を落としているのでしょう。

葵が辰巳に結婚を快諾するのは、その辺りのモヤモヤが解決してからなのでしょうか。

慎重さだけじゃなくて、もう一段階、葵の心の深いところで押し留めている何かがあるような気がします。

いろいろ考えつつ仕事に向かっていると、やってきたのは若い女性の相談者。

相談内容はパワハラからの不当解雇。

仕事のミスを無断で給料から差し引かれ、抗議したらクビ。

掛け合っても撤回してもらえず、離職票も発行してくれないから失業手当ももらえない。

相当なブラックですね。

でも、実際こういう事例もあるんですよね。

話の本筋には関わってこないかもしれないけど、こういう相談の時の会話や説明もリアルで真剣に読んでしまいます。

相談内容を一通り聞き終わった葵は、荒井所長に自分にこの案件を任せてもらえないか頼みます。

相談者の一からやり直したいという熱意と、胸を張れる自分になりたいという葵の思いと、いろいろな思いを抱えて葵もまた成長しつつあるんですね。

所長も葵の熱意を汲み取ってくれたようで、この案件を葵に任せてくれることになりました。

そして葵は弁護士としての第一歩を踏み出したのでした。

・・・・・

すんなりプロポーズを受けないような気がしていたけど、やっぱりでした。

次は、また辰巳といつ結婚するのかでごちゃごちゃするのか、辰巳も茉莉花に説教されて待つことにするのか、葵の初めての案件でいろいろ起きたりするのか。

何が起こるんでしょう。

次回も楽しみです。

次回の61話はこちら

 

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