ある日、お姫様になってしまった件について【第12話】あらすじ感想

漫画アプリピッコマなどで連載中の「ある日、お姫様になってしまった件について」のあらすじと感想です。

大いにネタバレあります。

前回の11話はこちら

ある日、お姫様になってしまった件について

アタナシアはクロードを殴ったのか?

昼寝をしているクロードを見て、今までの恨み辛みが燃え盛り一発殴ってやろうと拳を振り上げるアタナシア。

しかし、そこで振り上げた腕の裾からチョコレートが!

前回、厨房で盗み食いしようとしたチョコレートが袖の中に入ってしまっていたようです。

落下したチョコレートがクロードの頭にあたり、アタナシアがクロードに恨みを晴らす前に目覚めてしまいました。

目を開いたクロードにチラッと見られたアタナシアは、やばいと思ったのか振り上げた両手を咄嗟にクロードの体に添え、子守唄を歌い始めます。

なぜかぼんやりとアタナシアの子守唄を聴いているクロード。

歌い終わってにっこりとクロードに笑顔を向けるアタナシアですが、咄嗟のごまかしがとても上手ですね。

その後、一緒に晩餐を取ることに。

クロードは食べろとか礼儀作法を学ぶべきだなとかちょいちょい言葉は発するものの、それ以外は無言でアタナシアを見ているだけ。

クロードがこの時に何を考えてアタナシアをそばに置いているのか、いずれわかる時がくるのでしょうか。

クロードがどういう気持ちでいるのか知りたいです。

ダイアナの面影を追うクロード

その夜、アタナシアはベッドでリリーに子守唄を歌ってもらっていた頃、クロードはアタナシアが落としたチョコを見つめていました。

子守唄を歌っていた時のアタナシアの少し下を向いてうっすら微笑む表情。

クロードの思い出の中のダイアナとそっくりです。

クロードにとってダイアナはどれだけ大切だったのかな。

あと一年経てばダイアナの顔は完全に忘れられたはずとクロードはフィリックスに言いますが、あと何年経っても忘れられないほどダイアナのことを愛したのではないのでしょうか。

ダイアナがなぜ娘に皇帝を表すアタナシアという名前をつけたのか。

クロードはダイアナ亡き後、ルビー宮にいる全員を頃しアタナシアだけを残したのか。

今、アタナシアに対してどんな感情を持っているのか。

まだまだ謎しかないです。

フィリックスはクロードのことをよく分かっているのですね。

何を言うべきなのか、何を飲み込むべきなのか、長年側に付き従っているなら当然なのかもしれないけれど、皇宮に仕える身としてではなく心からクロードとアタナシアの幸せを願っているように見えます。

誰かをかわいらしいと思う感情はとうの昔に忘れたというクロードですが、フィリックスはその気持ちはまだ残っているはずと、クロードがまたいつか明るい光に満たされることをひとり願わずにいられないのでした。

次回の13話はこちら

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