ある日、お姫様になってしまった件について【第8話】あらすじ感想

漫画アプリピッコマなどで連載中の「ある日、お姫様になってしまった件について」のあらすじと感想です。

大いにネタバレあります。

前回の7話はこちら

ある日、お姫様になってしまった件について

アタナシアが立てた計画

クロードとふたりきりにさせられ、俺が誰だか知っているのかと問われるアタナシア。

アタナシアは、これがクロードの試験だと考えます。

この試験の結果次第で、生かすか殺すか決めるのだと。

アタナシアが黙っている間、クロードは人差し指で膝をトントンと叩いていました。

それが、ピタッと止まった瞬間。

アタナシアは、思わず「お父様?」と口を滑らせてしまいました。

拙いことを言ってしまったと、一瞬パニックになるアタナシア。

しかし、クロードは怒りもせず、なぜか納得したような表情を見せます。

今の発言が失敗ではなかったことに気付き、小説の中でジェニットが天使のような微笑みでクロードに好意を寄せていたことを思い出したアタナシアは、思い切ってさらにある言葉を口にしました。

「パパ?」と。

そして反応がないクロードにどうにでもなれ!と半ばヤケになって、満面の笑みで「パパ!」と呼びかけるのでした。

アタナシア、頑張りました。

前世の記憶があって、ある程度状況を把握しているとはいえ、ドラゴンに睨まれるウサギ状態でもクロードと一対一で対峙できたのですからね。

ひとつひとつ課題をクリアできたアタナシアは、その名の通り皇帝の器を持って生まれたのかも。

なんとか生き延びたアタナシアは、フィリックスに抱き抱えられてルビー宮に無事戻ることができたのでした。

リリアンたちも昼寝から起こそうとしたらアタナシアがいなくて、さぞや大騒ぎだったでしょうね。

アタナシアを奪い返したリリアンのフィリックスを睨み付ける顔と言ったら。

フィリックスは穏やかでいい人そうに見えるので、気の毒になってしまいました。

しかも、「この誘拐犯!!」って。

そもそも、アタナシアが勝手に抜け出したんですけどね。

でも、アタナシアもフィリックスがクロードと2人きりにさせたことを根に持っているようで、庇いもしないようです。

フィリックスは言われた通りにしているだけなのに、可愛そうになってしまいますね。

しかし、フィリックスが近いうちにクロードがまたアタナシアを呼ぶそうだと告げると、形勢逆転。

リリアンはじめメイドたちが、え?ちょっとなんか嬉しい?みたいな雰囲気になってしまいました。

アタナシアは心の中で必死に嫌だー!と泣き叫んでいるのに、メイドたちはアタナシアが認めてもらえた?と思って浮き足立ってしまったようです。

その夜、アタナシアがベッドの中で書いていたものは、生き残るためのプランでした。

今回、プランAが失敗したことが確定。

プランAとは、死ぬまでクロードに見つからずルビー宮に閉じこもること。

9歳の誕生日にさえ気をつければいいと考えていたアタナシアでしたが、考えが甘かったですね。

小説と名前や設定が同じだとしても、アタナシアがすでに前世の記憶を持ち、自らの判断で動けている時点で小説通りではないはずですから。

残るプランは、ふたつ。

プランBは、18歳までに逃走資金を貯めてルビー宮から逃げ出すこと。

そしてプランCは、一生懸命愛嬌を振りまいてクロードのハートをゲット❤️すること。

アタナシアとしては、「パパ」と呼んで愛嬌を振りまいたことが恥ずかしすぎる黒歴史になってしまいましたが。

今回、生き延びられたことから、殺されない程度に仲良くなることはできるかもと気を取り直して、今後はプランBとCを同時進行させていこうと決意しました。

長い一日でしたー。

でも、やっとクロードが出てきてちょっと話が進みました。

アタナシアは無事クロードのところからルビー宮に生還できたわけですが、クロードはアタナシアに出会って何を思い何を感じたのか知りたいです。

いつか、それも明かされる時が来るといいな。

次の第9話はこちら

 

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