「隣の男はよく食べる」のあらすじ感想です。
ネタバレありです。
本宮くんから、はっきり好きと告げられた麻紀。
でもその言葉と同時になったお腹の音が気になる?
前回の第4話はこちら
隣の男はよく食べる第5話あらすじ感想
本宮くんに抱きしめられて好きだよと告げられた麻紀は、私もと言い抱きしめ返します。
でも、麻紀のご飯が食べたいから帰ろうと言われ、その言葉にひっかかりを感じて一緒に帰るのを拒否してしまいます。
このまま帰ってご飯作って・・・では、今までと何も変わりがないと思っちゃったんですね。
本宮くんとの感覚のズレに気付いてしまっても、それを直接ぶつけることもできなくて、またしても本宮くんからのメッセージを無視してしまう麻紀。
本宮くんにしたらご飯から始まった縁だし、麻紀からのここぞという時のアプローチはやっぱり料理だから、そこからアプローチしてくるのも間違ってはないと思う。
でも、麻紀にしたら麻紀自身を本当に好きなのか自信が持てないんでしょうね。
しかも相手は若くて自分はもう後がないような気になってる。
卑屈になりすぎな気もするけれど。
本宮くんはメッセージを無視されても、部屋の前で麻紀を捕まえ解凍してしまったお肉を盾にアプローチします。
麻紀もこのままはよくないと心を決め、本宮くんを部屋に招きます。
すると後ろから抱きしめられ、もう用なしなのか?なにがダメだったのか?と問われます。
本宮くんはちゃんと麻紀のこと考えてくれてると思うんですけどね。
じゃなかったら、もうめんどくさがって諦めてると思う。
それだけおいしいご飯に飢えてるのかもしれないけど。
ちゃんと話そうと本宮くんと向き合っても、本宮くんの肌の若さに卑屈になってしまう麻紀。
深刻に考えてる麻紀にくらべ、軽い調子で機嫌直してあげるねと迫られて、結局なにも解決させずに本宮くんをほっぽり出してしまいました。
そんな麻紀は、会社で上司に結婚式に迎えに来てくれた彼氏、若くてかっこよかったよねと言われ、彼氏じゃありませんと言うのでした。
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