「弁護士カレシ」のあらすじ感想です。
ネタバレありです。
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弁護士カレシ第58話あらすじ感想
司法修習最後の日
京都での実務修習が終わり、葵がやっと遠距離から辰巳の元に戻ってきました。
幸せに浸るふたり。
葵もずいぶん素直になったようです。
1年間の司法修習の最後の試験に向けて、まだまだ勉強が続く葵。
京都でも一緒に頑張った桐山や西畑さんたちとともに励む日々。
そして最後の試験。
葵たち全員無事に合格しました。
これで葵は弁護士に、桐山は裁判官に、西畑さんは検察にと道が分かれていきます。
それと同時に西畑さんは桐山への思いにケリをつけたよう。
そして桐山も。
謝恩会の帰り道、ハンカチを落として屈んだ葵の額にキスをする桐山。
そして今のは事故だから忘れてくださいと。
言葉では告げられなかったけど、気持ちに区切りをつけて終わらせました。
桐山の気持ちに気付いた葵も、心の中でありがとうと桐山の思いを心に刻むのでした。
これで遠距離恋愛編は終わり。
高校からの夢だった弁護士にやっとなれた葵。
次はどんな展開が待っているのでしょうか。
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