つまり好きって言いたいんだけど、【第5話】ネタバレ感想

「つまり好きって言いたいんだけど、」

登場人物


冴島千歳

芸能事務所のマネージャー。

子供の頃よくいじめられていたことから護身術も身につけ、強くて負けない自分になったと思っている。 

藤代瀬那(本名:不二宗純)

千歳の事務所のトップ俳優。

千歳の幼なじみで、千歳をいじめていた本人。
 

【act.5】嘘つき男の体温

前話の【act.4】はこちら

瀬那が仕事の移動中に熱で倒れてしまいました。

しょうがなく瀬那のマンションにお世話になることになった千歳だけど、これはタレントの健康管理のためだからと自分に言い聞かせてたのに瀬那の調子に気づかなかったことに落ち込んでしまいます。

実はちょっと前から調子の悪かった瀬那。

それを言えなかったのは、瀬那の演技で千歳が笑顔になってくれたから。

子供の頃、千歳をいじめていたのも、瀬那のことで頭一杯にして見てくる千歳の顔を見るのが好きだったから。

でも、今になって泣き顔ではなく笑顔でも良かったんだよなと瀬那は気付くんですよね。

読んでるこちら側は当然気付いてますけど、好きだからちょっかい出すというやつですよね。

でも、それは子供の頃の千歳には通じていなかったし、なんなら今も全く通じてないという。

瀬那は自分がいじめていたせいで千歳が刺々しく周りを威嚇するようになったと思い、自分の演技で笑ってくれるならと熱があっても無理に仕事をしていたようです。 

それに絆されたのか千歳は子供の頃を取り戻すことはできないし、いつもいい演技を見せてもらってるからチャラにすると言います。

しかし、千歳によると彼女がこうなったのは彼のいじめのせいではないと。

千歳が瀬那に本当に心を開けるようになるまでは、まだ時間が必要なようです。

お互い心につかえていたものを見せあったと思った千歳でしたが、熱が下がった瀬那は何にも覚えていませんでした。

でも千歳を笑わせたいのは本当だと言うので、熱に浮かされてつい本音を言ってしまったということで。

・・・・・

次の【act.6】はこちらから
 

 

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