弁護士カレシ【第13巻(47話〜49話)】ネタバレ感想

司法試験に合格し、いよいよ1年間実務修習を受ければ弁護士になれるところまでたどり着いた葵。

しかし、実務修習の場所が京都になってしまい、辰巳と葵は遠距離恋愛をすることに・・・

弁護士カレシ13巻のあらすじと感想です。

ネタバレありますのでご注意を。

前回の12巻はこちら

 

弁護士カレシ第47話「実務修習のはじまり」

いよいよ京都での実務修習が始まった葵。

この話は辰巳と葵の恋愛メインだけど、弁護士の仕事や試験のことなどもしっかり描かれてるんですよね。

だからストーリーがしっかりしてるし、請け負った案件によって葵が成長したり、悩んだり。

今回は、実務修習の流れや内容がしっかり描かれています。

歓迎会で自己紹介をしていく修習生たち。

実際もいろいろな背景の人たちがいるのでしょうね。

葵は四度目にして合格したことを交え自己紹介しますが、西畑久美という女性が揚げ足をとってきます。

勉強ばかりして青春無駄にしちゃった感じですか?

とか

私だったら諦めちゃうな。

とか。

そこに助け舟じゃないけど、自分も勉強ばかりしてきたという桐山賢人。

でも彼は高校で予備試験、大学在学中に司法試験受かって卒業まで修習を先延ばしにしてた優秀な人なのであまり助け舟になってないけど。

帰り道が一緒になった桐山くんと葵ですが、そこに西畑さんもくっついてきます。

西畑さんは桐山くんが気になってるようですね。

途中で西畑さんとは別になり、そのまま家へと進むとなんと桐山くんとは同じマンションのお隣同士でした。

そして週末。

辰巳が会いにやってきました。

辰巳にどこに行くか聞く葵ですが、辰巳は観光にきたわけじゃなく早くふたりきりになりたいから葵の家に行こうと言います。

マンションにつきエレベーターに乗り込むと、待ちきれない辰巳が葵にキスを。

部屋のある階に着き、扉が開いたところに桐山くんがいました。

あーあ、見られちゃったね。

隣が男で、同じ修習生なんて聞いてないと言う辰巳に、あんなとこ見られてどうしようと慌てる葵。

辰巳は別にいいじゃんと言うけれど、気まずくなったら困るのは葵なんですけどね。

休み明け、桐山くんは西畑さんにべったりくっつかれてました。

葵には相変わらず嫌味の連発。

言いたいことをはっきり言えない葵はしばらく苦労しそう。

一方の辰巳は、裁判所である女性に声を掛けられていました。

弁護士カレシ第48話「元カノ」

嫌なタイトルですね。

絶対トラブルが起きるワードですよ。

元カノの由梨。

検事さんなんですね。

今の事務所に移る前に別れたっぽいけど。

由梨になんか雰囲気変わった気がするけど、彼女いるの?と聞かれる辰巳。

辰巳は幸せそうな微笑みで「いるよ」と答えました。

その後、辰巳の事務所に突然訪ねてくる由梨。

「電話しても出てくれないような気がして、ここに来て捕まえた方が早いかなって」

ですってー。

葵とは真逆でかなり積極性があるタイプです。

しかも葵とは未だ名字呼びなのに、お互い下の名前で呼んでますよ。

話がしたいと由梨に連れ出された辰巳は、ふたりで飲みに行きます。

辰巳としてはしょうがなく付き合ってる感じ。

葵がいない時に、元カノと会ってるなんていい気しないだろと葵のことを考えてます。

でも今は友達だからいいじゃないと言う由梨ですが、そういうところが葵を追い詰めそうなんですよね。

由梨は辰巳にもうキス嫌いは治ったの?と聞きます。

え?そうなの?

めちゃめちゃ葵にキスしまくってますけど。

辰巳にも自覚がなかったですが、過去のどの女性とも自分からキスを求めることがなかったようです。

それが愛されてないかもと彼女におもわせ、別れの原因にもなっていたと。

そのことに初めて気付いた辰巳は、葵とのキスを思い出し思わず赤面。

そして、今の彼女にはすっげーしてる。と。

一方の葵は、京都に出張に来た沢渡さんと食事をし、飲み過ぎてマンションまで送ってもらうことに。

ふらついたところを沢渡に抱き留められ、そのシーンを桐山くんに見られるという失態を冒していたのでした。

部屋に戻り落ち込む葵に辰巳から電話が。

由梨との話の途中で席を立ち、葵に電話をしていたのですね。

早く会いたい。

一日中キスしたいと言う辰巳の姿をこっそり覗き見る由梨。

電話が終わった辰巳は引き止める由梨を袖にしてそうそうに帰るのでした。

そして次の日、偶然桐山くんと同じ時間に部屋を出た葵は勢いでカギを落としてしまいます。

それを拾おうとふたりして屈んだところ、唇が触れ合ってしまい・・・

ふたりとも無防備すぎる。

弁護士カレシ第49話「新たな呪いのキス」

桐山くんはそれ以降も何もなかったような態度で、葵は謝るべきかどうか迷います。

意を決して謝ると、桐山くん的には事故のようなものだと思っているし葵にとっては日常茶飯事だとも思ってたようです。

そこで辰巳と沢渡との関係をちゃんと説明し、誤解を解くことができました。

そして桐山くんからはお互いに忘れましょうと。

その週末、また葵に会いに来てくれた辰巳。

葵の部屋はお風呂が狭くてふたりで入れないということで、今回はジャグジー付きのホテルへGo!

ふたりでイチャイチャした後、辰巳は葵からキスをしてほしいとせがみます。

辰巳はキスが嫌いなわけではないんですよね。

ただ、キスをしようとすると葵との図書館でのキスを思い出してしまう。

そのキスの後に葵がいなくなったことで、誰とのキスも躊躇うようになってしまった。

辰巳にとっても、あれは呪いのキスだったんですね。

由梨のことはちゃんと好きだったけど、由梨でも解けなかった呪い。

葵と再会したことで、辰巳も呪いが解けていつでもどこでもキスをせがむ困った男になってしまったようです。

週末が終わりまた修習の日が始まった葵ですが、どうやら桐山は葵に対してギクシャクしてます。

その理由は、あの事故のようなキスをきっかけに桐山くんが葵を意識し始めてしまったこと。

まるであのキスで呪われたようだという桐山くんに、葵は昔自分が辰巳にされたように今度は桐山に呪いのキスをしてしまったのでは?と思うのでした。

・・・・・

葵も桐山くんも勉強一筋で恋愛とか全然考えてこなかったから、キスひとつですごく動揺してしまうんですよね。

しかもこれをきっかけに桐山くんは葵に好意を持ち始めてしまうのかも。

辰巳も葵もお互い恋愛関係で揉めそうな予感。

次の14巻はこちら

 

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