「悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される」第4話/あらすじ感想

ハルトナイツが囚われているアカリのもとを訪ねるところから始まります。

卒業パーティから、ハルトナイツも冷静になって考えることができたよう。

アカリと話すことで自分の判断が間違いだったのではという考えを確認したいと衛兵に話すハルトナイツ。

アカリという女に入れ込んでどうしようもない馬鹿になったと噂されていたんですね。ハルトナイツは。

深慮しながら話すハルトナイツと、浅慮に語るアカリとの間に溝を感じます。

アカリにとってはティアラローズは悪役令嬢。

ティアラローズの本質に関係なく、悪役令嬢だから悪い、意地悪と決め付けているっぽい。

そしてアカリ自身はヒロインだから、当然周りから好かれているものと思っているのかな。

アカリの浅慮さに心が沈むハルトナイツだけど、それでアカリを嫌いになるわけではなく、ただ自分が犯してしまった過ちを受け入れるのみ。

アカリのこと、ティアラローズのこと、一人で冷静に考えてみて、アカリは自分のことを好きだという、でもそれだけ。

でも、ティアラローズが今までどれほど自分を支えてくれていたのか、どれほどこの国のことを考えていてくれていたのか、どれだけハルトナイツのことを大切にしてくれていたのか、 それに気付いて自分が何をしでかしたのか思い至るわけですね。

深く反省するハルトナイツですが、アカリの言うままに動いていた頃より成長したのではないでしょうか。

なんと言っても全編の攻略対象メインキャラクターだし。

カッコ悪いままでは終わらないで欲しいですね。

その後、ティアラローズは王様からハルトナイツから王位継承権を剥奪することを告げられ、謝罪を受けます。

国を傾けるほどの罪を犯したわけではないのに処分が重すぎないですか。

でもアクアスティードと比べると器の違いを感じちゃうのもその通りなんですけど。

そのアクアスティードとの婚約は王様もティアラローズの父親も乗り気で、ティアラローズにしあわせになって欲しいと願っています。

しかしティアラローズはゲームの展開を考えると、このままの流れだとアクアスティードに嫁ぐことになりそうだけどそのまま王妃になるという未来が描けない。

それはアクアスティードが続編のメインキャラだから。

自分は前編の悪役令嬢で、その自分が続編に絡んでいくことが思い描けないのでしょう。

アクアスティードのこと、アカリのこと、寝室でいろいろ悩みながらいると、窓に何かあたる音が。

ティアラローズが窓の外を覗くと、下にはアクアスティードが立っていて・・・

え?夜這いですか?

アクア様、こんな夜に何しにきたの?

 

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