漫画アプリ「ピッコマ」で連載中の「捨てられた皇妃」41話、あらすじと感想です。
ネタバレありです。
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捨てられた皇妃41話あらすじ感想
屋敷に遊びにきたアレンディス、カルセインとともにティータイムを楽しんでいたアリスティアのもとに、皇室の紋章の入った手紙が届けられます。
手紙の内容を見て考え込む表情を見せるアリスティア。
その手紙は、皇太子ルブリスの成人式に婚約者として参席するようにとの内容。
皇帝陛下に皇太子との婚約破棄を願い出て、皇太子の成人式までに解決策を探すことを約束していましたが、その約束の日がやって来たのです。
アリスティアの中ではモニーク家の後継者になることが、ルブリスの伴侶になることを回避するただひとつの手段。
でもまだ自信がない。
しかも遠征にいった父ケイルアンは未だ戻らず、ひとりで陛下に告げられるかと不安は尽きない。
そんなアリスティアの肩を抱き気を遣ってくれるアレンディスに、癒されいつも支えてくれることに感謝する。
アレンディスは現時点でケイルアンに次ぐアリスティアの信頼を得ている人物ですね。
ルブリスの成人式に向けて国中が盛り上がっていく日々、アリスティアはどんどん憂鬱に。
アリスティアの様子を心配するアレンディスとカルセインですが、カルセインからアレンディスが遠征でいなかった時にアリスティアが倒れたことを聞いたアレンディス。
成人式を明日に迎えた夜、アレンディスがアリスティアを訪ねてきました。
アリスティアが倒れたこと、何かに追われるように焦っているように見えたことをカルセインに聞いたと。
そしてアレンディスからアリスティアへのお願いは、もう少し今以上に自分に心を開いてほしいというものでした。
アリスティアが心に抱えているものは、ケイルアンにも言えない秘密。
その秘密がために、アリスティアは本心から相談できる人がいないんですよね。
それがアレンディスになるようには思えないけど。
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