漫画アプリ「ピッコマ」で連載中の「捨てられた皇妃」40話、あらすじと感想です。
ネタバレありです。
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捨てられた皇妃40話あらすじ感想
アレンディスが遠征から帰ってきて、アリスティアに会いにきました。
そこにはカルセインもいて、アレンディスはアリスティアを先に屋敷に入れカルセインと二人きりになると・・・
アレンディスが本性を現しましたね。
闇アレンです。
カルセインはアレンディスの言う通り動物の勘かもしれないけど、なかなか洞察力に優れているのじゃないかなと思うのです。
でも口ではアレンに勝てないので、つい手が出てしまうのですよね。
その場面をアリスティアの侍女リナに見られてしまいました。
アレンディスとカルセインの口論は続きます。
カルセインにアリスティアは僕のだ。誰にも渡さない。大人しく引き下がれと。
なんでおまえのになるんだと怒るカルセインですが、そこでアレンディスが披露したのがアリスティアと初めて会った日時から会った回数、過ごした時間、一緒に飲んだお茶の杯数などなど。
それに比べてカルセインがアリスティアと過ごした時間は何時間だと問うのです。
アレンディスの記憶力はすごいですが、それ以上にアリスティアへの執着も凄そう。
その頃リナはアリスティアに自分が見た状況を報告。
リナが言うには、アリスティアの取り合いが始まったのだと。
でもアリスティアはアレンディスにとって自分はただの友達だと取り合いません。
プロポーズまでされたのにですか?と納得しないリナに、それは子供の頃の口約束だと。
男の子が自分を好きになるわけないと。
これはかつてのルブリスにされた仕打ちの影響かな。
しかもアリスティアは誰かと恋をしたことがないので、そういうことに疎そう。
アリスティアのもとにやってきたカルセインがアレンディスのことを告げ口しようとすると、完璧にいい人ぶったアレンディスがやってきてその場を丸め込んでしまいます。
アリスティアの前ではいつもにこにこ善良な男の子のアレンなんですよね。
そして3人で談笑しているところに、アリスティア宛の手紙が届きます。
そこには皇室の紋章が。
呼び出し?
・・・・・
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